Nagichan blog

夢かもしれない - 好きなものと観劇感想あれこれ

「ダーウィン・ヤング 悪の起源」感想

ミュージカル「ダーウィン・ヤング」を観ました。
矢崎ニースヤング、好きにならない方が無理…!!!

ということで、久々にどどハマりする作品に出会ってしまいました。
リッキーダーウィンと蒼くんダーウィンを2回ずつ観たので感想を残しておきます。

youtu.be

 


この先ネタバレあります⚠


初日の感想

ウィンザーノットという曲がやばいらしい、という前情報と、舞台設定を軽く流し読みして迎えた初日。

大東くんのお顔がきれい…目がおっきい…
レオよしのソロ沢山あるの嬉しいな…と思いながら観ていたら
矢崎ニースにノックアウトされました!🚨
ウィンザーノットの父性やばいし色気もやばいしスリルミってるし…
てんこ盛りすぎて逆にいいんですか!?となりつつ、急展開していく物語についていくのに必死でした。

1幕ラストが✋🌟🤚に見えたのは私だけじゃないはず(特に初日がまさに!だった気が…。蒼くんダーウィンは全く別物だった)

2幕開いてみたらまさかの親世代の話でびっくり!
ニース・バズ・ジェイの3人の安定感がすごい&冒頭は和やかだから別作品見てるような気分に…笑

あとはレオがどうなってしまうのか固唾を飲んで見守ってたんだけど、
爽やかに退場したから「良かった〜!!」と思っていたら最後の最後に…。
初日が一番前方席かつどセンターの席だったので、電車に乗り込んでからはその時がいつ来るのか本当にドキドキしてしまって!
ミュージカルを観てこんなにドキドキしたのは初めて…。
観劇後、食欲が湧かないのも初めてでした。笑

そしてダーウィンヤングのことが頭から離れなくなり、気づいたら追いチケしてました

 

各シーン感想

めちゃくちゃ長いしまとまらなかったので諦めて箇条書きです。
セリフも歌詞もうろ覚えです…全部ニュアンス…。

プライムスクール

冒頭の印象は、リッキーダーウィンは天真爛漫で、嫌味じゃなく特権を特権だと思っていないような男の子。蒼くんダーウィンはプライムボーイであることに誇りを持っている賢い男の子、という感じ…。
リッキーダーウィンはパワーというかきらめきが外向きで、蒼くんダーウィンは内に秘めるパワーがものすごい渦巻いてるみたいな…。
二人ともめたくそ特別*1なのには変わりないのだけど、1曲目から印象が全く違った…!

ダーウィンとレオの出会いのシーン。
法学通論の授業中、ダーウィンの発言で「ん?」って顔をして、「ダーウィンヤングです」って名乗りを聞いてにやりとするレオが好き。
ロッカー前で会話する場面もダーウィンキャストによってだいぶ空気が違かったんだけど、蒼くんダーウィンの時はより同志感が強いというか…ある意味BMCのふたり*2みたいな空気感で。
お互いそわっとしつつ、でも声かけてくれて嬉しそうに駆け寄るレオがかわいい。
なるべくして友だちになったんだな、っていうのが短い会話にぎゅっと込められていて好きでした。

ずーっと毛先をくるくる弄ってて授業全く聞いてない子がいるww

世の中を変えよう

16歳ラナーの登場からの歌声バーーン!が圧倒的!
初日は音響のバランスなのか序盤聞き取りづらい場面が多々あったんだけど、
禅さんの歌声はスピーカー変えた?と思うくらいはっきり・くっきり聞こえてきて気持ちよかった。
♫川の流れを変えよう〜 みたいな歌詞の時のアンサンブルさんの動きが好きです。

友達

圧倒的青春。キラキラしすぎてもはや眩しい、尊い…
・ある日の公演はこの曲で泣きました。。。
ピアノイントロからのレオの歌い出しがダーウィンを優しく諭すようかのようで大好き。毎回初恋泥棒じゃん!(?)と思いながら観てました。レオのこと嫌いな人なんているんだろうか、いやいない。👿
♫世界が敵でも僕たちは出会った って何回聞いても鮮烈な歌詞ですごい。

ウィンザーノット

矢崎ニースヤングさま……。色気がやばい。ネクタイを結んでるだけなのに、なんで!?
ダーウィンへの慈しみと同じくらい、ネクタイの結び方を教えてくれなかったラナーに対する16歳の頃の気持ちも蘇ってきてるのかな?と思うと辛いな〜。
私が観た回は46歳ニースはずーっと目がうるうるしてて切なかった…
ダーウィンはニースパパにネクタイ教えてもらいつつ、好きな子に会える〜ルンルン☺️なテンションで髪の毛を整えてるのが年相応でかわいい。
結末を知ってから聞く♫いつの日にかきっと思い出す 二度と戻らぬこの日を〜は悲しすぎます。
曲終わり、ラナーおじいちゃんへのハグがもはや激突なリッキーダーウィン。
東京大千穐楽の蒼くんダーウィンはハグ長めでカワイイ!

バニラケーキ

ジェイがうっすら歌ってるのが怖すぎる
♫長官のネクタイは今日も素敵ね! でネクタイを指差す真顔のルミが好き。
この曲はアンサンブルさんのダンスが綺麗で大好き〜 ニースとダーウィンがそれぞれ巻き込まれるのも良い〜〜
弔辞は英語で書かれていました〜! ("already passed"しか読み取れなかった)(韓国語じゃないんだ〜と思ったけど舞台は架空の都市だもんね)
リッキーダーウィンがルミを引き止める時、「お、お〜い、ルミさん😅」って言ってたのがツボ
終始辛そうなニースが、ダーウィンといる時だけは唯一ふと気が抜けている気がして辛い。。。

天才少年の死

染谷さんのジョーイ(9歳)かわいすぎるんよ〜〜!(笑)
りおちゃんの歌声の透明感!ルミの曲は総じて軽やかで聴いてて楽しかった!
原作よりも舞台版の人物像のほうがマイルドで好き。笑
ルミとダーウィン(キラキラ期)が♪信じる〜力を〜〜🎶って歌い出すとハイスクールミュージカルか?って錯覚するくらい爽やか

Stream Death Of A Genius Child (Demo) by Chunhwi Park (박천휘) | Listen online for free on SoundCloud

 

何も怖くない

この曲の禅さんの"哀"の表現力に毎回泣きそうになってた!大隊長の裏切り発覚からのパートは感情がバシバシ飛んできました。
ラナーは出発点が「何も持ってない」だから強く居られたのかなと思ったり。

自由

突然の猫ちゃん🐾 
曲の前かな?レオの「俺を信じろ!」であっきーのアラジンが観たい欲が成仏しました!*3
この曲が輝けば輝くほどダーウィンの闇落ちが効いてくるんだよな、もうここで時が止まってほしい
曲途中の雄叫び?叫び?は初日からどんどん沈黙の時間が短くなり、テンポが良くなってった!心なしか客席の笑いも増えた気がする!よかったね!!

マーシャル親子の「とんび〜」「親とんび〜」🦅
原作だとここの親子もなかなか…なんだけど、舞台のレオは最初から最後まで光であり続けてくれたのが救いでした。

鍵探し

リッキーダーウィンは"好きな子と一緒にいること"に現を抜かしてるうちに巻き込まれてる、蒼くんダーウィンは手綱を握りきれずに振り回されちゃってる感がかわいいw
君はじゃじゃ馬〜でずんどこ前に進むルミもかわいいw
四角いフレームを使った演出が綺麗!!
本棚の整理のシーン、一番ナチュラルなニース"パパ"の姿が見える気がして好きでした。日常パートもっとください…

ダーウィンとニースの外での会話、
ニースの「お前が私のIDを使ったのか?ん?」の「ん?」が表面上は優しい声なのに威圧感&色気ダダ漏れ過ぎてやばかったです!!!本当にありがとうございました!!!!
公演前半はなかったと思うんだけど、初めて聞いた時にあまりの破壊力に頭パーンてなったよね\(^q^)/ たった一文字の台詞で人ってオチるのね〜(ちょろい)

その目は節穴

劇中一番好きな曲!
♪何も観たくない〜 ♪闇は闇のまま〜 って歌うジョーイ&ニース、ジョーイはやっぱり共犯者になることを選んでるんだよね。
原作読んだらジョーイがニースを庇う理由がわかったし、2人の絡みももっと観たい!
16歳トリオのパートも好き、若者と大人の対比がはっきりわかって良いし、
ヤング家とハンター家が2:2でクロスしてる構図も好きだ!ステショください!!

怪物〜悪の起源

⚠「怪物」と「地下室の怪物」がごっちゃになってるかもしれない

 

ニースの顔の周りに集まるアンサンブルさんの手の振り付けが印象的というか近くで見た時にはゾッとした。原作を読んでニースの頭の中に響く声の表現なのかな〜と思ったんだけど、そうだとしたらニースがあまりにも辛すぎて…泣

ニースの独白からのフードをかぶるまでの一連の流れの緊張感がエグい。矢崎ニースに全部持ってかれる感覚。

韓国ミュージカルはSMOKEしか観たことないんだけど、曲中での感情のアップダウンが凄いよね…

ニースとダーウィンが入れ替わるシーンでテンションブチ上がりです。ミュージカルの醍醐味というか、この物語をミュージカルで観れて良かったな〜〜!!!と思った演出。
リッキーダーウィンはここから目の中の光がなくなり(マジ)、どんどん真っ黒に… 
目が大きいから変化が余計に怖くて、狂気に飲み込まれていくような印象…。
蒼くんダーウィンは崩れ落ちていくような印象。まさに「崩れる」体の動きがコントロール効きすぎていて怖いくらい!!

 

全然書き終わらないので一旦前半で切ります!

 

*1:ビリー・エリオットのセリフです

*2:ジェレミーとマイケル、オタク仲間

*3:バーイベで歌った「自慢の息子」がものすごく良かった